ビジネス部門にて、食品、電機・通信、車、ブランドなど主要な業種を担当。社内の新規事業コンテストを経てペットメディア「sippo」を立ち上げ、責任者として運営を推進。現在は、文章校正AI「Typoless」や企業の課題に寄り添う伴走型サービス「ASAHI ACCOMPANY」を立ち上げ、本社アセットを活用した価値創出に取り組む。

本社の経営課題を解決すべく、編集局や社長室など16カ所の部署を渡り歩き事業創造による財務改善に取り組む。米Appleと協業した電子新聞「朝日新聞デジタル版」の立ち上げ、出資、買収を先駆けて推進。風土改革のためのパーパス策定や人的資本向上につながる複数の組織開発を手がける。現在、価値創造を軸としたサステナビリティ経営の支援に取り組む。

本社のビジネス部門で、医療・福祉・介護などの分野を中心に長年従事し、民間事業会社へのマーケティング支援に取り組む。2018 年には認知症・介護に関する情報発信サイト「なかまぁる」を立ち上げ、ミドル・シニア領域を中心に厚生労働省・経済産業省など官民協働プロジェクトを推進。現在様々な社会課題領域の伴走型マーケティング支援に取り組む。

朝日新聞社が関わる美術展や舞台、音楽催事、スポーツイベントの企画運営のほか、教育領域の新規事業推進に携わり、近年は社会課題解決のビジネス展開に従事。次世代育成をテーマに、子どもの習い事マッチングサービスにトライし、「SDGsACTION!」「GLOBE+」といったサステナビリティやグローバル課題に向き合うWEBメディア運営にも携わった。

くらし編集部、社会部、生活部、科学医療部、オピニオン編集部などでジャーナリスト、webサイト「apital」「withnews」「論座」「telling,」「なかまぁる」でエディター兼ライターとして活動。現在、ミドル・シニア世代のマーケティング伴走支援を担当。得意分野はインサイト調査、デプスインタビュー、行動観察、施策提案・PoC。毎年、数十人のデプスインタビューを実施している。

2008年小学生のための「環境教育プロジェクト・地球教室」（教材配布）の立ち上げを皮切りに、「中高生のためのSDGsジャーナル」「大学SDGs ACTION! AWARDS」の次世代企画や、「国連ESDの10年」「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」など大型企画を立案、運営。企業、省庁、自治体、NGO、学生とともに社会課題解決を目指すテーマビジネスに従事。

モットーは「セレンディピティが世界を変える！」。財務・管理畑を振り出しに、ニュース配信事業、電子書籍事業など協業プロジェクトの最前線に立ってきた。近年は朝日地球会議の企画・運営やSDGs for School認定エデュケーターの育成にも携わり子どもたちの世代が笑顔で過ごせる地球の未来を残すべく奮闘中。サステナビリティ、コミュニケーション領域が得意分野。

福岡、埼玉、経済部の記者を経て、2020年から若手ビジネスパーソン向けWEBメディア「bizble」の立ち上げに携わり、2021年から編集長。直近はアライアンス、ビジネス開発領域で、パートナー企業との協業によるメディア構築・事業運営を推進。コンテンツ起点の新規事業開発の経験を生かし、現在は未顧客獲得領域などのマーケティング支援に取り組む。