「人手不足」を実感する生活者たち。「今の困りごと」と「将来の不安」に違い|ソーシャルイシューインサイト調査報告①

環境や貧困、格差などに代表される社会課題。

これらの課題への関心の度合いは、メディアの世論調査などで可視化されることもありますが、生活者としてどの程度「自分ごと」として捉えているのか、どうすれば行動変容が起きうるのかまではつかめない部分も多いのが実情です。

今回、朝日新聞社は「朝日ID」会員を対象に「ソーシャルイシューインサイト調査」を実施しました。社会課題に対する生活者の意識を、シリーズで紹介します。

まずは、「人口減少社会」について、3回にわけて報告します。

全世代に広がる人手不足感

今回実施した「ソーシャルイシューインサイト調査」は、朝日新聞購読者やサービス利用者を中心に登録されている「朝日ID」会員を対象にインターネットで実施し、20代から70代までの1,780人から回答を得た。

人手不足について総じて「感じる(大いに感じる+ある程度感じる)」と答えたのは全体の80.3%。

年代別に見ても70%台後半~80%台前半となっており、人手不足感が社会全体に実感として広がっていることがわかる。

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